『伊吹山…夏の花を求めて』遠征レポート 2006年8月3日 No.2/4

(21)トモエソウ

ピンクはシモツケソウの群落,赤いのはアカソの驚異的な大群生だ。

  

(22)トモエソウの群落

手前の赤いのはアカソの群落。

 

(23)イブキトラノオ

イブキを冠した花で一番親しみがあるのがこのイブキトラノオだ。石鎚山系でも楽しむことがでできる。

背景にボケているのはアカソの大群落。

 

(24)シシウド

クガイソウ,メタカラコウ,シモツケソウの中にあって一段と背が高いのでよく目立つ。

 

(25)コオニユリのアップ

 

(26)シシウド

画像では目立たないがアカソ,クガイソウ,メタカラコウなどが咲いている。

 

(27)メタカラコウ

青紫の花はクガイソウ。

 

(28)ヒメフウロ

初見の花だ。

 

(29)オオバギボウシ

 

(30)ミツバベンケイソウ

初見の花。

 

(31)ヒロハシモツケ

コシモツケもあるそうだが,意識していなかったので違いがよく分からない。これはたぶんヒロハシモツケだろう。

 

(32)コオニユリ

 

(33)メタカラコウ

アカソの大群落の中にメタカラコウが1本,よく目立つ。遠くに白く点在するのはシシウドだろう。

 

(34)ヤマホタルブクロ

 

(35)シシウド

シモツケソウの大群落を背景にしてシシウドが絵になる。

 

(36)シモツケソウの大群落

赤い絨毯と形容したくなる。

 

(37)シモツケソウのアップ

 

(38)シシウド

少しガスが出てきた。

白く点在しているのはシシウド,黄色いのはメタカラコウ,ピンクの花はシモツケソウ。

 

(39)ウツボグサ

 

(40)イブキフウロ

エゾフウロの変種。花弁の先が3尖裂している。伊吹山以外では東北の山の一部に生えるらしい。


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