Back | 『盛夏の皿ヶ嶺…姪たちを連れて』山行レポート 2006年8月14日 No.2/2 |
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コバギボウシとヌマトラノオの見事な大群生だ。 |
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オカトラノオを違って先がまがることはない。 |
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イチモンジセセリが吸蜜している。 |
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4人で水分補給のためにスイカを1個片付け,オニギリで昼食。 この日の竜神平は涼しかった。時折通り過ぎていく風が爽やかで心地よい。 |
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手乗りに成功! しかし,指の腹には止まってくれなかった。 |
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キク科とシソ科は特にむずかしい。 |
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蕾はたくさんあにも関わらず,フレッシュな花がほとんどない。 |
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名前の由来の実ができている。 |
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初見,初撮りの花。 見つけた複数の株の中でもっともフレッシュな株。それでもどことなく瑞々しさがない。夏バテか? |
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風穴の近くにはまだ残っていた。 |
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途中はそれなりに蒸し暑かったが,午前中だったからだろうか,竜神平は天然のクーラーだった。姪二人も満足してくれた。 ところで,朝来た時には駐車場には先客は1台だけ。その持ち主とは竜神平で出会った。下山時にすれ違った人は10人ほど。予想よりも静かだった。しかし,山から下りてくると風穴の周りには人が一杯。観光客だ。駐車場にもかなりの車の台数。しかも,次から次へと車がやって来る。こういう日に山道は走りたくないが,道は1本道,仕方ない。 この分では温泉も一杯だろう。さっさと帰宅してシャワーを浴びよう。 |
終わり |