『寒風山』山行レポート 2007年5月24日 No.1/3

―アケボノツツジを期待して―

 

3月以来の久しぶりの寒風山だ。

20日の石鎚登山道沿いのアケボノツツジが,西赤石の大裏年に比して殊の外咲き具合も良かったので,欲が出て今回は寒風山に咲くアケボノツツジを期待しての山行となった。この背景には数年前に見た寒風山のブナ林帯の中で霧に浮かぶ何とも言えない風情があるアケボノツツジの姿があった。


(1)寒風山登山口

自宅から約1時間で寒風山駐車場に到着。先客3台。

午前8時15分,出発。

  

(2)ウワバミソウの小群生

葉はまだ小さい。花も蕾だ。

 

(3)新緑

標高の低いところでは,新緑から深緑へと移る気配を見せている。

 

(4)道標

午前8時43分,撮影。

後「22分」と書いている。この端数が律儀なところで好感が持てる。そして,上りに関する限り実に正確な数字だ。

途中で小休止したので,この日は桑瀬峠まで25分かかった。

 

(5)落葉低木のニガイチゴか?

 

(6)寒風山の駐車場方面

画像が小さいので分からないだろうが,駐車場の一部が見える。

この辺りの標高のところは,萌黄から深緑に移ろうとしているところだ。

 

(7)桑瀬峠

標高1451m。

午前9時8分,到着。10分ほど休憩をして,12分に出発。

峠を間近にした辺りから急に強風が吹いてきた。この後も強風は続いた。

おかげで暑いこの日,大汗をかかなくて済んだ。

 

(8)飛翔するアサギマダラを目撃

休憩中に何やら影が走ったと思って上を見ると,アサギマダラが2頭上空を強風に乗って高度を上げたり下げたり飛翔していた。

 

(9)新緑と伊予富士

 

(10)新緑と萌黄

若葉の萌黄色が透過光に輝いて綺麗だ。

 

(11)寒風山,頂上部

右奥の平らなところが頂上。

桑瀬峠から遠目に見えていたピンクの花がはっきりと確認できる。

アケボノツツジだ。

この北斜面をこの角度から写真にするには,この時間帯でないと立体感が出ない。正午近くになると遅すぎる。

 

(12)ダケカンバ

まだ芽吹きだしたところだろう。

 

 

(13)萌えるような若葉

頂上部のこの岩場は結構絵になる。

 

(14)ナンゴクミネカエデ

特徴的な花が咲き始めた。

 

(15)アケボノツツジ

白い花はオオカメノキ。

オオカメノキに表年・裏年があるのかないのかは知らないが,あるとすれば今年は表年だろう。

 

(16)アケボノツツジ

このピンクの花は何とも言えず清楚で可愛らしい。

 

(17)アケボノツツジ

今回の山行の目的はアケボノツツジなのでたくさんアップしよう。

この個体が一番写しやすい所にあった。そして,花もフレッシュだった。他の個体に比べて,色が濃く,紫色が強いように感じた。

 

 

(18)アケボノツツジ

伊予富士(右奥)をバックに。

 

(19)新緑の北斜面

展望の良い岩場に登るとこれまであるいた桑瀬峠からのルート沿いの景色を俯瞰できる。

 

(20)伊予富士とナンゴクミネカエデ


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