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au IS03(+アンドロイド系スマートフォン)節電対策

購入から約1ヶ月経過して,ようやく節電対策が完了しました。本来ならば簡単にできていたはずなのでしょうが,理屈に合わないことも出てきて回り道をしてしまいました。そのような体験を通じて完成した設定術をまとめました。おそらく,IS03以外のアンドロイド系スマートフォンでも基本は同じだろうと思います。

基本的情報は

 ◆本サイトの「アプリ情報(「Android スマートフォン」を快適に使うためのアプリと設定術およびグッズの情報)

に掲載している情報を参考にしました。特に,「マモノ」さんのページで紹介されている設定術に倣いました。

第1ステップ:端末にある「省エネ設定」でカスタマイズ

「設定」→「省エネ設定」と開き,各項目を必要に応じて設定します。私の環境では次のように設定しています。

  1. 「Wi-Fi」⇒普段はWi-Fi環境なので,チェックを入れています。
  2. 「Bluetooth」⇒常にONにしておく必要性がないのでチェックを外しています。
  3. 「光を点滅させて通知」⇒必要性を感じないのでチェックを外しています。
  4. 「タッチ操作音」⇒必要性を感じないのでチェックを外しています。
  5. 「選択時の操作音」⇒必要性を感じないのでチェックを外しています。
  6. 「microSDの通知」⇒チェックを入れています。
  7. 「画面の向き」⇒ディスプレイを横にして見る際に必要なのでチェックを入れています。
  8. 「画面の明るさ」⇒自動調整はあまり機能していないようなので,手動で20%程の位置にしています。
  9. 「バックライト点灯時間」⇒初期設定では15秒ですが,実際に使ってみるとあまり実用的でないので30秒に設定しています。
  10. 「GPS機能を使用」⇒バッテリー食いの元凶。ナビ機能などを使う際にONにすればよいので,チェックを外しています。
  11. 「バックグラウンドデータ」⇒チェックを入れています。

※「設定管理ツール」として紹介している『Quick Settings』の使用を推薦します。詳細は「アプリ情報」をご覧下さい。

第2ステップ:常時使うアプリは可能であればサクサク動くものと入れ替える

動きの遅いアプリはそれだけ電池を消耗しますので,使用頻度が高いものほど影響が大きくなります。

  1. 「HOME(ホーム)」アプリを「LauncherPro」に変更しました。サクサク感が味わえます。カスタマイズも可能です。
  2. ブラウザを「xScope Browser Lite (free)」に変更しました。

※ブラウザは初期導入以外のものを使うとサイトのデザインが崩れる場合があり,最終的に上述のブラウザを選択しました。

第3ステップ:タスク管理ツールを導入する

この種のアプリが必要な理由は上述の「アプリ情報」に記しています。

  1. 「Advanced Task Killer Free」⇒タスクの全終了を強制的に行うアプリです。
  2. 「Automatic Task Killer」⇒スリープ(液晶画面OFF)状態に入るときに,事前に登録したタスクを自動的に終了させます。

※「Advanced Task Killer Free」において,強制終了させてはいけないアプリは「Ignore List」に入れます。

※「Automatic Task Killer」において,「緑色の★」を解除する。←「Ignore List」に入れることに相当する

※この作業では「マモノ」さんのページやandronaviのアプリ解説ページを精読すること。

私の経験したトラブル

「第3ステップ」のアプリで諸々の設定をした後で,理屈に合わない現象が時折発生して急激に電池を消耗するというトラブルに見舞われました。時系列で記述します。

  1. 設定後,バッテリーの消耗が明らかに緩やかになり安心する。
  2. 寝る前にバッテリーの残量100%が朝起きた時点でも100%だったこともあれば,早いときは約3時間後に10%になり「ビビッ」という電源が強制的にOFFになる音で目覚めることもあり,これらを繰り返し経験する。
  3. 昼間に不定期に急激にバッテリーが消耗するときがあることに気がつく。
  4. (2)と(3)の現象を2~3日に毎に不定期に経験する。
  5. スリープから復帰後に「Advanced Task Killer Free」を起動すると,「歩数計」など使ったことのないアプリが勝手に起動していることに気がつく。こういうアプリがタイミングによっては複数勝手に起動していることがある。
  6. 「歩数計」などの挙動不審のアプリを「強制終了リスト」に入れる。このような挙動不審のアプリは「Advanced Task Killer Free」で見つけられる。
  7. 改善無し。スリープ時に再度勝手に起動している。これを繰り返す。
  8. このような挙動不審のアプリを「Ignore List(=無視リスト)」に入れると回避できる場合があることを知る。
  9. 勝手に起動するアプリをその都度「Ignore List」に入れてみる。やはり,現象に変化無し。
  10. アイコンの異なる「Advanced Task Killer Free」という全く同じ名前のアプリがインストールされていることに気がつく。このアプリのアイコンは歯車の形状。導入すべきアプリのアイコンは緑色の可愛らしいキャラクター
  11. IS03に初期導入されているアプリだと誤解していたが,auショップで確認した結果,どうやら自分でインストールしたらしい。記憶をたどると,導入すべき「Advanced Task Killer Free」と同じ名前の別のアプリをインストールし,アイコンが異なることに気がつき再度検索してインストールし直したようだ。
  12. このアプリが怪しいとアンインストールし,上記両タスク管理ツールの設定をやり直す。(※自分のミスのために回り道をした)
  13. やはり,勝手に「歩数計」などが起動することがある。早いときは,充電状態100%が数時間ほどで10%になって電源が強制的にOFFになる。
  14. 勝手に起動するアプリをその都度「Ignore List」に入れる。
  15. (11)の設定後,以前のように「Ignore List」に入れたアプリが再度勝手に動く現象は完全に無くなる。期待できる。
  16. 1週間経過後も“不具合”は見られない。節電対策は成功したようだ。(^.^)v

※(5)のような現象を経験している人はネットで検索すると決して少なくないようです。ワンセグや歩数計のような「オフィシャル・アプリ」は「無視リストに入れて手動で終了させる」のが専門家のアドバイスですが,私の体験では自分がインストールしたアプリも同様の動きをするものがあります。

したがって,何のアプリが挙動不審な動きをするかは使用環境によっても異なると思われます。結局,スリープ状態から復帰させた直後に,「Advanced Task Killer Free」で挙動不審アプリを見つけて,その都度「Ignore List」に入れるのが回避策のようです。

自分の初歩的なミスのために,【IS03】の購入から1ヶ月を要して節電対策がようやく完了しました。

決してハードな使い方はしていませんが,

朝,バッテリ残量100%の状態で,メール・ブラウザ・Twitterなどを外出時やTVのCMの間に使用し,これに加えてワンセグを1時間ほど使っても,概ね就寝前に数十パーセント(40~60%)を残して充電しています。

したがって,1日に1度充電すれば安心して毎日使える状態になりました。

このような節電対策をしないでスマートフォンのバッテリ消耗の早さに不満を感じている人がいるようですが,現時点ではこれが現実ですから,「節電対策」を行って使用するものだと割り切ることが肝要かと思います。

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